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Windows 11 のフォトとペイントアプリに AI 画像生成機能が搭載される

Microsoftは、Windows11にAIの力を本格的に導入するようです。

ペイントアプリのCocreator

Microsoft は、毎年恒例のBuild Even 2024 で、独自の AI機能を多数搭載した Copilot+ PCを発表しました。

Copilot+ PC には、一部のハードウェアに限定されますが、画面を録画できる「Recall」という新機能が搭載されています。

Recallに加えて、ペイントアプリでは新しい Cocreator(コクリエター)機能が利用できるようになります。

Cocreator は、Copilot+ PC 上でローカルに実行される画像生成機能です。

ニューラル プロセッシング ユニット (NPU) を使用して、ユーザーからのテキストプロンプトに基づいて画像を生成します。

この機能は、ペイントアプリの既存のImage Creatorに似ているように見えますが、別物です。

Cocreatorはデバイス上でローカルに動作し、画像を作成するためにインターネットにプロンプ​​トを送信する必要がありません。

画像の生成は従来よりも高速で、ペイントアプリには、Image Creator、Cocreator、Layersの 3 つのオプションがあります。

Microsoft は、Surface Proで Cocreatorの機能をデモしました。

プレゼンターがプロンプトを入力し、画像のベースアウトラインを描くと、Cocreatorが、その形に沿うAIイメージを生成しました。

ペイントアプリのCocreator

画像を生成する際のAI創造性レベルは、Creativityスライダーで簡単に調整が可能です。

スライダーを上げると画像のAI創造性が向上し、下げると抑えられます。

NPUのパワーを利用してインクを塗りながら画像を作成したり、Image Creatorを使用してCopilotで画像を生成したりできます。

また、Copilot+ PC では、フォトアプリに画像スタイリング機能も追加されます。

フォトアプリに画像の再スタイル機能が追加

Microsoft はすでに、iCloudフォトのサポートや背景ぼかし、レタッチなどの機能を追加することで、フォト アプリを大幅にアップデートしていますが、Copilot+ PCでは、フォトアプリに画像の再スタイル機能が追加されます。

再スタイル機能を使用すると、写真を様々なプリセットのアートスタイルに変更できます。

たとえば、シンプルなプロフィール写真をアニメスタイルに変換したり、テキストプロンプトボックスを使用して画像を変換し、独自のスタイルを定義することもできます。

ペイントアプリと同じく、"Creativity"スライダーで創造性のレベルを調整できます。

フォトアプリの画像再スタイル

この機能を使用するのに、クレジット数は必要とされていません。

したがって、CocreatorとRestyle Imagesは PC 上でローカルに動作し、ローカルで無制限にデザインを作成できます。

ただし、これらの機能は両方ともNPUに依存しており、NPU非搭載のPCのWindows 11ユーザーは、Copilot やCopilot GPTを使用するしかないため、どうしても利用したい人はPCを新調する必要がありそうです。

本記事は、Windows Latestの記事「First look: Windows 11’s Photos and Paint getting AI images integration」を意訳したものです。

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