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ソフトウェア 解説

【2024年版】クラウドストレージサービスの比較 料金と特長まとめ

仕事でもプライベートでも、クラウドストレージサービスがないと非常に不便な世の中になりました。

この記事では、主要オンラインストレージの価格と特長について簡単にまとめます。

価格と内容は記事更新時点(2024年12月14日)のものです。

OneDrive

OneDriveロゴ

Microsoftのクラウドストレージサービス。

Microsoftアカウントがあれば誰でも利用可能。無料で利用できるのは5GB。

Windows、Mac、iOS、Androidに対応しており、環境問わず利用可能。

ブラウザから利用することもできる。

Microsoft 365契約者は特典として利用可能容量が1TBに増量される。

追加費用を払ってOneDriveのみ単体で増量することも可能。

OneDriveの主なプラン

プラン名無料アカウントベーシックMicrosoft365 Personal
価格無料260円1,490円
容量5GB100GB1TB
備考Officeデスクトップアプリケーション付属
価格は月払いのもの

Microsoft 365

Google Drive

Google Driveロゴ

Googleのクラウドストレージサービス。

Googleアカウントがあれば誰でも利用可能。無料で利用できるのは15GB。

Windows、Mac、iOS、Androidに対応しており、環境問わず利用可能。

ブラウザから利用することもできる。

Google Workspace契約者は特典として30GB~5TBまで増える。(量はプランにより異なる)

Google Driveの主なプラン

プラン名無料アカウントベーシックスタンダードプレミアムAIプレミアム
価格無料250円380円1,300円2,900円
容量15GB100GB200GB2TB2TB
備考以下のGoogle Workspaceのプレミアム機能が利用可能
・Meetのビデオ通話の拡張
・YouTubeのライブ配信
・カレンダーの予約スケジュールの拡張
同左

Gemini Advancedが利用可能
価格は月払いのもの

Google Oneプラン

Dropbox

DropBoxのロゴ

アメリカのクラウドストレージサービス。

MicrosoftアカウントやGoogleアカウントを使って利用可能。無料で利用できるのは2GB。

Windows、Mac、iOS、Androidに対応しており、環境問わず利用可能。

Dropboxの主なプラン

プラン名BasicPlusEssentials
価格無料1,500円2,400円
容量2GB2TB3TB
ファイルのパスワード保護××
備考ログイン可能台数が3台までに制限
価格は月払いのもの

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iCloud

iCloudロゴ

Appleの提供するクラウドストレージサービス

Appleアカウントがあれば誰でも利用可能。無料で利用できるのは5GB。

Windows、Mac、iOSでは使えるがAndroidはアプリがなく使えない。

取得した容量はiPhoneのバックアップにも使える。




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