SSDが遅いならTRIM設定を確認しよう

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SSDの健康を守る「TRIM」とは?

SSDはHDDとデータの消し方が根本的に異なります。SSDの場合、OS側から「このデータはもう不要だよ」と教えてあげないと、ゴミが溜まって動きが鈍くなってしまいます。この「お掃除の合図」を送る機能が「TRIM(トリム)」です。

TRIMが動いていないと

不要なデータがSSDの中に居座り続ける→書き込みのたびに「まず空き場所を作る」という余計な手間が発生する→結果として、読み書きのスピードがガクンと落ちてしまう

という事態になります。

TRIMが有効か確認する2つの方法

Windowsでは通常自動で動いていますが、念のため設定を確認しましょう。

方法①:「ドライブの最適化」で確認する

  1. スタートメニューで「ドライブのデフラグと最適化」を検索して開く。
  2. 対象のSSDを選択し、現在の状態やスケジュールが「有効」になっているか確認。
    • ※SSDの場合、デフラグではなく自動的に「トリム」が実行されます。

方法②:コマンドで確認する

管理者権限のPowerShellまたはコマンドプロンプトで以下のコマンドを入力します。 fsutil behavior query DisableDeleteNotify

  • 「0」と出たらOK(TRIMは有効です)
  • 「1」と出たらNG(無効になっています)

もし無効(1)だった場合は?

以下のコマンドを入力することで、TRIMを有効化できます。 fsutil behavior set DisableDeleteNotify 0

終わりに

SSDはHDDとはデータの消去方法が根本的に異なります。

SSDにとってTRIMは非常に重要なメンテナンス機能です。SSDが遅いと感じた場合は、まずTRIM設定を確認しましょう。

関連リンク

※新規タブで開きます

SSDのTRIM機能の役割は何ですか – Crucial

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