Microsoftは先週、Windows 11のインストール時に、インターネット接続とMicrosoftアカウントの要件チェックをスキップするために使用されるBYPASSNROスクリプトを削除する旨のアナウンスをしました。
同社いわく「Windows 11のセキュリティとユーザーエクスペリエンスを向上させるため」とのことでしたが、インターネット上では要件を突破するための新たな方法がすでにいくか発見されています。
今回発見されたのは、BYPASSNROと同じ、レジストリを編集する方法です。
この方法を発見したXPower7125氏は以下のような投稿を行っています。
手順は以下の通り
- セットアップ画面で「Shift+F10」を押す。
- コマンドプロンプトで「regedit」を入力してエンター。
- レジストリエディタで以下のキーに移動。HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OOBE
- HideOnlineAccountScreens を1に変更。
これだけでMicrosoftアカウントなしで初期設定することができるようになるので、意地でもローカルアカウントでセットアップしたい人は使ってみてください。
なおこの方法は無人セットアップで使われるunattend.xmlを解説した、Microsoftの公式文書にも記載されており、HideOnlineAccountScreens(デフォルトでfalse)をtrueにするのと同じ意味がある模様。
同様にワイヤレスネットワークセットアップオプションを非表示にするオプションHideWirelessSetupInOOBE(デフォルトでfalse)も存在します。