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Windows

Windows10・11 | Google Chromeの自動更新を強制的に無効にする

Google Chromeのロゴ

Google Chromeは設定画面で更新をオフにすることができず強制的にアップデートされる仕様になっていますが、これはシステム管理者にとっては都合が悪いことがあります。

レジストリを操作することでChromeの自動更新を止めることができます。※Pro以上のエディターであればグループポリシーでも可能です。

以下のコマンドで一発です。[reg add]を使います。管理者権限で実行してください。(ただし自己責任です)

reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Google\Update" /v DisableAutoUpdateChecksCheckboxValue /t "REG_DWORD" /d 1 /f
コマンドプロンプトの画面

[この操作を正しく終了しました]と表示されれば、自動更新が無効になっています。

以上です。




  • この記事を書いた人

tatsuya

Apple好きの元引きこもりアラサーです。 パソコン修理屋時代相談の多かったトラブルシューティングやリクエストを、お金を払わず自己解決できる場にすべく運営しています。 Windows(Microsoft)の記事が多めです。 案件依頼はコンタクトフォームからお願いします。

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