ネットワーク先に繋がらない

Windowsのパソコンに「○○○○にアクセスできません。このネットワーク リソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。
アカウントの制限により、このユーザーはサインインできません。空のパスワードが許可されていない、サインイン時間が制限されている、またはポリシーによる制限が適用されたなどの理由が考えられます。」
というメッセージが表示され、ネットワーク先につながらなくなることがあります。
このエラーが出る原因は、アクセスされる側のPCのアカウントにパスワードが設定されていないことです。
そのため、アクセスされる側のPCのアカウントにパスワードを設定すると、このエラーは出なくなります。
しかし、パスワードなしで使っていたPCに、今後はパスワードを入力しなければならないのは不便な場合もあると思います。
このエラーが出る状態は、設定で回避することが可能です。その手順をご紹介します。
ただし、ローカルセキュリティポリシーを使うのでWindows Proエディション以上が必要です。
手順
解説環境:Windows11 Pro 24H2
接続される側のPCで行います。
スタートメニューから検索して起動するのが手っ取り早いのでおすすめです。
「ローカル セキュリティ ポリシー」を開きます。

その中にある、「ローカル ポリシー」>「セキュリティ オプション」を開き、
「セキュリティ オプション」の中にある、「アカウント:ローカルアカウントの空のパスワードの使用をコンソールログオンのみに制限する」を開きます。

「アカウント:ローカルアカウントの空のパスワードの使用をコンソールログオンのみに制限する」を無効にします。

以上の操作で、PCへの接続時エラーは出なくなります。

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