当サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

Windows11 | Copilotを完全に無効にする

Windows
スポンサーリンク
Windows Copilotのロゴ

Windows11 24H2ビルド26100.1742では本記事の作業をしても無効になりませんでした。うまくいった方は報告いただけると嬉しいです。

Windows11のAI 機能[Copilot]はレジストリ・グループポリシーの編集で完全に無効にすることが可能です。

今回は、その方法を紹介します。

レジストリを編集してCopilotを無効にする

レジストリエディターを起動します。

Windows11では、レジストリやグループポリシーを編集することでCopilotを完全に無効にすることが可能です。

レジストリエディタで以下の順に展開します。

※画像は準備中

①HKEY_CURRENT_USER > Software > Policies > Microsoft > Windows

②[ WindowsCopilot ]の名前で新しいキーを作成します。

③[WindowsCopilot] キーを右クリックしたメニューの「新規」にマウスカーソルを合わせ、表示されたメニューの「Dword 32ビット」をクリックします。

④作成した値「TurnOffWindowsCopilot」をダブルクリックして、値を「1」に変更します。

グループポリシーを操作してCopilotを無効にする

グループポリシーエディターを起動します ※スタートメニューから起動するのが簡単です

スタートメニューからグループポリシーエディターを起動している画面

ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > Windows Copilotと展開します。

グループポリシーエディターの画面

[Windows Copilot]をオフにするを[未構成]から[有効]にし、[適用]をクリックします。

グループポリシーの[Windows Copilot]の画面

これで無効になりWindows Copilotは起動しなくなるはずが…

起動してしまいました。Windows11 24H2では、グループポリシーエディターを使ってCopilotを無効にすることはできないようです。

Windows Copilotの画面

コメント

タイトルとURLをコピーしました