Macが古くて限界ならBootCampでWindows10を入れちゃいましょう、という記事です。
サポート切れのiMac Early 2009
iMac Early 2009を持っているのですが、macOSがとっくにサポート切れ(El Capitanまで)で出番が少ないです。
スペックは以下の通り。
iMac Early 2009 24インチ | |
CPU | Core2 Duo 2.93GHz |
メモリ | DDR3 8GB |
グラフィック | GeForce GT130 |
ストレージ | 256GB SATA SSD |
めちゃくちゃ古いモデルではありますが、メモリを8GBに増設済み&ストレージをSSDに換装済みです。
動作はサクサクだけどサポート切れ。眠らせるのも勿体無いので、Windowsを入れてファイルサーバーにすることにしました。
まずはBootCampでWindows7をインストール。
正式対応しているのはWindows7までですが、10へアップグレードしても問題ないはずなので、10にします。
余談ですが、iMac Early 2009のCore2 DuoはE8335というモデルで、市場には出回っていない特注品です。
今はなきエクスペリエンスインデックス。最低6.5なので、一応優等生といった成績でしょうか。
Windows10のディスクイメージを実行して、アップグレードします。
Windows10にアップグレードできました。
ちょっとカクツク程度で、SSDのおかげか めちゃくちゃ重くはないです。
CPU使用率はすぐに80~100%になりますが、ファイルサーバーにする分には問題ないでしょう。
残り1年もしないうちにWindows10のサポートが終了するので、ゴニョゴニョしてWindows11にする計画をしています。
めちゃくちゃ古いMacをお使いの人は、BootCampでWindows10にするのが結構おすすめです。