富士通製のPCで、Windows Update実施後に起動が失敗するとの報告がでています。
不具合が起きているPCは2015~2017年に発売された富士通製PC「ESPRIMO」シリーズの特定機種で、
該当する機種では、6月11日公開のWindows Update後にPCが起動できなくなるという。メーカーロゴの画面から先に進まずBIOSにも入れない状態になり、CMOSクリアやハードウェアの最小構成で電源を入れても症状が改善されないといった事例がSNSなどで報告されています。
原因および解決策については現在調査中とのこと。
富士通のサポートサイトではすでに。
なお、ESPRIMOシリーズの発売時期や型番は富士通製法人向けPCのWebサイトなどで確認できます。