受付者リストや顧客リストを扱っていると、名前のフリガナ入力が必要になるときがあります。
大量のデータを手入力するのは手間がかかり非効率です。
そんなとき役立つのが、文字列からふりがなを抽出してくれるPHONETIC 関数です。
使い方は簡単で、PHONETIC(参照セル)と入力するだけです。
PHONETIC関数の使い方
例えば、以下のような名簿があったとします。
C6セルに「麻生太郎」のフリガナを入力したければ
=PHONETIC(B6)と入力するだけで、一発で氏名がフリガナ表記になります。
オートフィルを使えば、連続するデータのフリガナを一瞬で入力可能です。