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【2025年版】Officeのプロダクトキーを確認する方法3選

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プロダクトキー入力画面

現在PCにインストールされているMicrosoft Officeのプロダクトキーを調べる方法3選です。

なにかの事情でプロダクトキーを調べたくなったときにお使いください。

本記事で紹介する方法は3つです。

本記事はWindows11(Insider Preview Build 27808.1000)・Office 2013(バージョン15.0.5603.1000)環境で検証しています。

Windows11とOffice2013のバージョン情報

方法① コマンドで確認する

コマンドプロンプトを管理者として起動します。(PowershellでもOKです)

タスクバーの検索ボックスに「コマンド プロンプト」または「cmd」と入力するのが簡単でおすすめです。

コマンドプロンプトを起動

以下のコマンドを入力し、Enterキーを押して実行します

wmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKey
コマンドプロンプトにコマンドを入力

プロダクトキーが表示されます

方法② レジストリエディターで確認する

①レジストリエディターを起動します

レジストリエディタを起動

②HKEY_LOCAL_MACHINE → SOFTWARE → Microsoft → Office → バージョン数字(以下参照)→ ClickToRun → Scenario → INSTALLの中の「ProductKeys」のデータに記載されているのがプロダクトキーです。

レジストリエディターでプロダクトキーを確認

バージョン数字は、以下の通りです

  • Office 2007 →office12
  • Office 2010 →office14
  • Office 2013 →office15
  • Office 2016 →office16
  • Office 2019 →office16
  • Office 2021 →office16

パッケージに記載されているプロダクトキーと完全に一致していることがわかります。

プロダクトキーが記載されているOffice 2013のパッケージ

たったこれだけです。

写真を撮っておくなりメモするなりして安全に保管し、紛失に備えましょう。

方法③ Microsoftアカウント管理画面から確認する

執筆中

サポート切れのOfficeを使い続けるならWPS Officeの検討を

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