macOS Sequoiaにアップグレードしたら、スクリーンセーバーがとんでもなく重くなりMacBook Proのファンがフル回転するようになりました。
機種はMacBook Pro Mid2015 15inch、Opencore PatcherでSequoiaアップグレードしています。
スクリーンセーバーから復帰した直後にアクティビティモニタを見ると
WallpaperSequoiaExtensionとかいうプロセスが1GB近くメモリを使っています。なんだこれは。
どうやら、Sonomaから導入されたダイナミック壁紙とかいうのが悪さをしているようです。
Appleのコミュニティフォーラムで困っている人が他にもいました。
wallpapervideoextension in Sonoma uses lots of RAM and CPU
なんでこういう余計な機能を追加するのかね。
私はスクリーンセーバーは無くても構わないので、以下の手順でオフにしました。
設定>ロック画面>「使用していない場合はスクリーンセーバーを開始」を「しない」に設定
これでダイナミック壁紙の発動が止まります。
スクリーンセーバーを使いたい人は、スクリーンセーバーの種類を変えればOKです。